2009年のモーツアルト劇場
モーツアルト劇場 2009年11月7日、8日の公演ご案内
第1部は、プーランク作曲、ジャン・コクトー台本のひとりオペラ 「人間の声」

5年の相愛のすえ棄てられた女が、新婚の旅へ立つ彼に、その前夜、切々と送る電話の別れ。
男と女のぎりぎりのドラマです。
第2部は、オッフェンバックのオペラブッファ 「チュリパタン島」をお楽しみいただきます。

戦争に取られるの恐れて女の児として育てられた男 の子(ソプラノ)と、牛乳よりシャンパンのが大好きな女の児(テノール)とが恋をする抱腹絶倒の喜劇です。
憂さも吹っ飛ぶ陽気な音楽に笑わざるをえません。

ちらしをご覧になりたい方 >>>
なお、11月公演の前に、同公演出演者によるプ レ・ミニコンサートがあります。
9月28日(月)pm6:30より三井アトリウム において(地下鉄三越前駅 7番/8番出口で1 階へ)
100名様先着順 入場無料 
                三井不動産株式会社主催

2008年のモーツァルト劇場

3月20日(祝) 午後1時半  「春を呼ぶ ミニコンサート」
荻窪 カフェレストラン ジュノン(杉並公会堂手前)  \4,000(飲み物・付)
高野二郎(Ten)高橋照美(Sop)中山博之(P)今井香奈(Vl)高橋英郎(お話し)
「春への憧れ」「すみれ」「さくら横町」羊飼いの王様より「いつまでも愛そう」など
☆親睦のつどいへ、お気軽に ぜひどうぞ!!

7月6日(日) 午後1時   モーツァルト劇場「創立25周年記念ガラコンサート」
浜離宮朝日ホール(小)   \5,000   進行・・・高橋英郎
出演者・・・鵜木絵里・小貫岩夫・砂田恵美・吉田伸昭・鹿又 透・星野 淳
高橋照美・品田昭子・赤星啓子・布施雅也・横山美奈・平井香織・志村文彦
山本真由美・塚田裕之・蔵田雅之・菅 英三子・柏原奈穂
山口佳代・粥川 愛(P)
☆ロビーで25周年を記念するパーティーがあります。
ちらしをご覧になりたい方 >>>

10月11日(土)12日(日) 午後2時開演 モーツァルト作曲 喜歌劇「愚か娘になりすまし」
浜離宮朝日ホール(大)
 S ¥9,000   A ¥7,000   B ¥5,000   C ¥3,000
ちらしをご覧になりたい方 >>>

11月24日(祝) 高橋照美リサイタル
白寿ホール   ¥4,000
モーツァルト「夕べの想い」「魔法使い」 
プーランク「メタモルフォーズ」「人間の声」 他
高橋照美(Sop) ダルトン・ボールドウィン(P) 高橋英郎(お話し)
ちらしをご覧になりたい方 >>>





シュフルーリ氏のサロンコンサート



             底抜けに陽気なオッフェンバックの喜歌劇で

             不条理を笑い飛ばし

             愉快な夜を楽しもう!


モーツァルト劇場が手創りで贈る

知られざる傑作の二本立

実力歌手の活気ある舞台

               字幕なし 日本語で笑える

               これこそ笑いの王様

               オッフェンバックの世界


1)「りんご娘」1幕 (本邦初演)


  人材派遣所からやって来た娘カトリ−ヌは、愛らしいりんごのような娘。自称39才の独身主義者ラバスタンは一目惚れ。恋人と別れさせられて泣く泣く同居する甥のギュスターヴはびっくり仰天、それは別れた相手カトリ−ヌだった。さて、この三者の結末やいかに?


2)「シュフルーリ氏のサロンコンサート」1幕(好評再演)


  パリの田舎名士シュフルーリ氏は、第一線で活躍中の3大歌手を自宅に招いて、夜会を催すのが多年の夢だった。いよいよ当日となり、朝から召し使いをこき使って準備に大童。ところが歌手たちは間際になってドタキャン。卒倒せんばかりの父親を、娘エルネスチ−ヌと未公認の恋人、新進作曲家バビュラスとが救うお話。親子3人の即席トリオが演じるハチャメチャイタリアオペラに客席は大喜び、その劇中劇で娘たちは結婚の承諾まで勝ち得るというオチで幕。


ちらしをご覧になりたい方 >>>





「モーツァルトの手紙」

 高橋英郎のライフワークがついに完成しました。
高橋英郎「モーツァルトの手紙」

装幀:勝井三雄
造本・体裁:A5版上製・512頁、地図、写真、図版多数収録、人物注付き
定価:3990円(3800円+税)


 軽妙な語り口で、天才作曲家に迫った力作!モーツァルトが生きた18世紀の社会、そしてその中で夢や挫折、愛と悲しみ、そして笑いをもって生きた作曲家の人間像が、生き生きと表情豊かに紹介されています。新工夫のページ構成、レイアウト。今まで理解しづらかったモーツァルトの旅と手紙の関係が、本書によって解き明かされます。旅程を記した地図、詳細な脚注、索引付き。

 どうやっても音楽は、音楽ほど多くを語れない。モーツァルトほど、それを私たちに突きつける存在はない。甘い誘惑に、口では「No」と言いながら、音楽が醸す響きは「Yes」。モーツァルトの音楽は、理性もプライドも軽々と乗り越えて、人の心の微妙なあやを、鮮やかに音に変えてゆく。伯爵と下僕も、彼の音楽の前ではただの人間と人間。「フィガロの結婚」を題材に、そんなモーツァルトの「魔法」を読み解いてみる。 吉田純子


 《 2 0 0 6 年 の 公 演 》

■アポロンとヒュアキントス(7月1日、2日) >>>    ・ アポロンとヒュアキントス 舞台写真 >>>

■劇場支配人(11月3日、4日、5日)>>>

■コンサートアリアや室内楽、他 >>>

 3月14日(火)
/ 6月18日(日) / 6月22日(木) / 7月15日(土) / 10月8日(日) >>>

 モーツァルト生誕250年記念        ちらし >>>
 レクチャー・コンサート           ちらし >>>
 7月15日「モーツァルトの歌 この多彩な魅力」ちらし >>>
 アポロンとヒュアキントス・劇場支配人    ちらし >>>




第36回 エクソンモービル音楽賞 受賞!

受賞理由
 高橋英郎主宰の「モーツァルト劇場」はモーツァルトを中心に洋々なオペラを、日本語を重視した斬新な切り口で上演。またコンサート、レクチャーなど幅広い活躍を続けてきたが、特に創立20周年を記念して。2005年に改訂版を初演した高橋英郎・木下牧子 台本、木下牧子 作曲、鵜山仁演出のオペラ「不思議の国のアリス」は真に見事な舞台。しかも大人から子どもまで楽しめる幅広さは、「シンプルで楽しめる、遊び心のオペラ」狙いにピッタリ、この分野の大きな財産として、毎年反復して欲しい作品だ。この成果と今までの充実した歩みに対し、音楽賞に推薦した。

略 歴
 1983年、モーツァルトを中心に日本語で楽しめるオペラによる熱い劇場空間を目指してモーツァルト劇場は発足した。総監督、高橋英郎。初期は「バスティアン」や「劇場支配人」などの小品やガッツァニーガの「ドン・ジョバンニ」、サリエリの「まずは音楽を」などをレパートリーに選び、やがてモーツァルト没後200年から五大オペラを連続公演、「魔笛」のユニークな演出など、グローブ座で満員の盛況を続けた。ほかにトマの「ハムレット」、ドビュッシーの「ペレアスとメリザンド」、プーランクの「人間の声」「ティレジアスの乳房」オッフェンバックの「シュフルーリ氏のお宅で」、「愛の女庭師」など、近代フランスものや喜歌劇の演目を相次いで上演した。耳にしてわかりやすい日本語と、現代に訴える斬新な演出とで、モーツァルト劇場の客層は広がったが、創立20周年記念に制作したオペラ「不思議の国のアリス」は、大人も子供も楽しめる遊び心の冒険物語として好評を博し、日本の創作オペラに新しいレパートリーが誕生した。

主な受賞歴
1989年:東京クリエーション大賞 トマ「ハムレット」日本初演に対して
2005年: 三菱信託芸術文化財団 音楽賞奨励賞 「不思議の国のアリス」初演に対して 『1975年に「ティレジアスの乳房」高橋英郎訳詩に対しては、「モーツァルト劇場」の創立前ではあるが、ジロー・オペラ賞が与えられた』 2006年の幕がいよいよ上がりました。皆様には各々の新たな思いでスタートされていることと思います。今年のモーツァルト劇場は他ならぬモーツァルトの生誕250年を記念に多彩なプログラムを企画致しました。モーツァルトが11才で初めて作曲したオペラ「アポロンとヒュアキントス」、成熟期の音楽喜劇「劇場支配人」の他、コンサートアリアや室内楽、モーツァルトが作曲の傍ら仲間と遊びながら書き飛ばしたという冗談音楽などモーツァルトを丸ごと楽しんで頂こうというものです。ぜひ御来場をお待ちしております。



モーツァルトの軌跡を織り込んだ日記帳

楽譜草稿・自筆手紙・肖像画を散りばめた美しい日記帳

「モーツァルトとともに1年を」

高橋英郎:訳編 / A6版・上製・160頁・¥1,155

モーツァルト生誕250周年

 モーツァルトの手紙は、人間の宝です。
 火星から探検隊が来るなら、地球の宝物のひとつを、そっと教えてあげましょう。
 それはヴォルフガングの音楽と手紙だと。――――――
 そして、この日記帳は、その手紙から選んだエッセンスです。
 いつの日も香り高い愛の花束として、どうぞおそばに置いてください。

  ――「あとがき」より――

 木耳社
 〒101-0061 東京都千代田区三崎町3-2-15いずみビル
 TEL(03)5276-9001(代表) 営業(03)5276-9003
 FAX(03)5276-9005 目録進呈(価格税込表示)


過去のお知らせ >>>